ルバーブ
ルバーブ タデ科 (Rheum
Rhabarbarum) 別名 ショクヨウダイオウ(食用大黄)
ロシア南部原産のタデ科の植物。 |
|
「母が少しばかりですけど、この大黄(ルーバーブ)のゼリーをよこしました(little
pot of rhubarb jelly)」と、ダイアナは快活に言った。 『アンの愛情』 第11章 人生の移り変わり ("Mother sent you this little pot of rhubarb jelly," said Diana pleasantly. "She made it today and thought you might like some." ) 「ああ、有り難う」アトッサ伯母さんはきむずかしい声をだした。「あんたの母さんのゼリーはなんとしてもわたしの口にはあいませんよ---いつもあんまり甘くしすぎるからね。けれどまあ我慢してすこしばかり呑込んでみようよ。この春はひどく食欲がないんでね。どうして、どうして健康どころじゃないんだよ」 ("Oh, thanks," said Aunt Atossa sourly. "I never fancy your
mother's jelly -- she always makes it too sweet. However, I'll try
to worry some down. My appetite's been dreadful poor this spring.
I'm far from well," continued Aunt Atossa solemnly, ) |
|
堅実な暮らし スイス、グリンデルワルトにて 背景には、ルバーブ、オダマキ、リーフレタス |
茎がこんなに赤いと、綺麗なジャムが出来上がる |
小説でしか読むことのなかったルバーブが、ここ那須に越してきてから道の駅で売られていて、驚くやら嬉しいやら。 |