ヘリオトロープ
ヘリオトロープ 木立瑠璃草 ムラサキ科キダチルリソウ属 (Heliotropium arborescens)
ヘリオトロープは、ムラサキ科キダチルリソウ属の植物の総称。特に代表種のキダチルリソウを指すことが多いようです。 |
(ギルバートは、有名な、熱帯病についての専攻論文の筆者と熱心に話していた。) しかし、アンはヘリオトロープの匂い(sniff
of heliotrope)をさきぶれにクリスチンが階下におりてきたとき、かの専攻論文がたちまち忘れ去られたのに気がついた。ギルバートははた目でも見てもわかるほど熱心に目を輝かせて立ち上がった。 『炉辺荘のアン』 第42章 結婚記念日
(But Anne noticed that
when Christine came downstairs, heralded by a sniff of heliotrope,
the monograph was promptly forgotten. Gilbert stood up with a very
evident light of interest in his eyes.) |
クリスチンは、ヘリオトロープの花を身に着けていたのでしょうか、それとも香水を付けていたのでしょうか。
島で育てるには、冬期の管理が大切で、室温5℃以上をたもたないといけません。 |